アンチエイジング

アンチエイジングとは

アンチエイジングとは老化防止を意味し、抗老化や抗加齢ともいいます。

加齢によって起こるシミやシワ、骨や筋力の衰えやさまざまな病気などを、医療や美容、健康、食品などで老化を遅らせようとすることです。
老化の原因として細胞の酸化、糖化やストレス、免疫力や細胞機能の低下、ホルモンの低下、遺伝子の異変などが密接に関わっていることがわかってきました。

更に今、アンチエイジングの新常識として大きく注目され始めたのが「毛細血管ケア」という新発想です。
NHKのガッテンで若さと健康の大きなカギ「毛細血管」としてとりあげられました。

毛細血管は年齢と共に減っていくという事が最新の研究で分かってきた新事実です。
毛細血管は全身の99%を占め、酸素と栄養素などを体の隅々まで送り届ける大切な働きをもっています。
毛細血管が年齢と共に減っていくと肌など体中の細胞が、酸素や栄養不足になってしまい大問題となります。

皮膚に酸素や栄養素が届かなければシミ、シワなどお肌のトラブルの一因になります。
また、肝臓や肺など臓器の毛細血管が減ればさまざまな機能低下や病気を引き起こす可能性もあります。

皮膚の毛細血管を調査した研究では、60代〜70代の人は20代に比べて毛細血管が4割も減少していました。
毛細血管が減少していく原因としては、加齢と共に細胞同士の接着にゆるみが生じ、毛細血管から血液が漏れ出してしまうことが毛細血管の劣化を引き起こすと言われています。

「血流UP」が毛細血管ケアのカギ!

「血流UP」=お腹を温め体温を上げ、恒常的に高い状態を保つ事で血流の流れが良くなります。

体温が35度台の低体温の人は体の酸化(老化)の原因となる体内の活性酸素が増えやすいうえ、活性酸素を解毒する抗酸化酵素の働きも悪くさせます。

アンチエイジング=体温を上げ、活性酸素を解毒する抗酸化酵素の働きを高める事

アンチエイジング=体温を上げ、体の隅々まで酸素や栄養素を届ける働きをする毛細血管を
                           若い状態でキープする事

温め効果と血液循環を促す特性を持つサラサラスマイルをお腹から腰回りと状況により、首にネックレスを使用し続けると、お腹の深部まで温まり腸内フローラがイキイキ元気になり、体温上昇が抗酸化酵素の働きを高め、血流不足によりトラブルになっている細胞に修復を促す血液(酸素、栄養素など)を循環させ、新たな健康な毛細血管を生み出すサポートをいたします。

アンチエイジングはストレス・自律神経・冷え・血流・免疫・体温に密接に関係しています。




E.スマイル株式会社 代表取締役 池田良夫