ストレス

心が傷つけば体が傷つく

身体的な変化を起こさない感情は無い。

心理的な状況は脳の視床下部(ホルモンと自律神経を統括するコントロールタワー)にまず影響が出て、ほどなく体に不調となって現れます。

悲しみの感情や怒り・悩みがストレスとなり、身体に如何に影響を及ぼすかということに新しく免疫系についての研究結果が。

免疫系は身体の防御システムを言い、ストレスや抑うつによってこの防御機能が弱くなると免疫力が低下し、抵抗力が弱まって病気にかかりやすくなる事が解明されています。

ガン発症の原因の一つにあげられる人間関係の不具合からくるストレスとその延長線上にある、うつ。

血管には必ず神経が伴走して走っています。
ストレスが交感神経を高めると伴走している血管は収縮し、血流が滞り、免疫の低下と冷えを引き起こします。
冷えは万病の元、正にさまざまな病気の要因はストレスに有ると言っても過言ではないのです。

温め効果と血流促進の特性を持つサラサラスマイルをお腹回りに使用し続けることで、お腹の深部まで温まり腸内フローラがイキイキ元気になり、体温上昇がストレスによる冷えと、免疫力の低下を防ぎストレスに対しての抵抗力が増してきます。

ストレスは自律神経・代謝・免疫・体温に密接に関係しています。




E.スマイル株式会社 代表取締役 池田良夫